SSブログ
ニュース ブログトップ
- | 次の10件

エボラ感染者拡大リベリアからの入国男性発熱?! [ニュース]

こんにちは管理人のラッキースターです。


リベリアから日本に入国した男性が発熱を訴え、
エボラ出血熱の検査を受けているニュースが話題になっていますね。


今月27日の午後4時ごろ
エボラ出血熱の感染が拡大し続けている西アフリカの滞在から
日本の羽田空港に入国した40代の外国籍の男性が
同空港で発熱などの症状を訴えたため「エボラ出血熱の可能性がないか?」を
調べるため都内の指定医療機関に運び現在検査中とのことです。


単なる風邪とかであれば良いですね!!
でなければ大変です・・・エボラでないことを祈ります。



男性は西アフリカのリベリアに滞在していたことから
エボラ出血熱に感染している可能性がないかを調べるため
東京新宿区の国立国際医療研究センターに搬送されたそうです。


【ここでリベリアのエボラ情報を調べました・・・】

yjimageerhyrtsj.jpg


■6月17日リベリアのモンロビアでエボラにより7名が死亡したと報告。

■7月27日リベリアは感染の拡大を防ぐために自ら国境封鎖を行った。

■11月2日までのリベリアのエボラ予想感染者合計は9890人

・・・。
これはピリピリする状況になりますね。
単なる疲れでありますように



その男性は外国籍のジャーナリストで
リベリアに滞在後イギリスやベルギーを経由して
10月27日に日本に入国したという情報です。

厚生労働省は男性から採取した血液などを国立感染症研究所に運び
エボラ出血熱に感染していないかを詳しく調べるとのこと。


気になる検査の結果は塩崎恭久厚労相は
「おそらく明け方になると思っている」
「万が一のことを考え、搬送した。冷静に受け止めてほしい」とコメント


落ち着いて冷静に受け止め対処しましょう!!

エボラ出血熱の拡大が一刻も早く収束することを祈ります。

どうしてリベリアはエボラ感染率が高いのか?! 

【最新】リベリアから日本入国の男性はエボラ感染者か?!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

【エボラ熱】症状と感染経路の把握困難な理由とは?! [ニュース]

こんにちは管理人のラッキースターです。


現在史上最悪規模で拡大を続けるエボラ出血熱の話題です。


今月22日、世界保健機関(WHO)最新の統計では
これまで確認された死者が4900人に迫り
感染者はほぼ1万人となったと発表し世界中にショックが走っています。

そして
エボラ新規感染が週1万人に達する恐れがあると警告をだしています。

yjimageZ37LGLFP.jpg

WHOによる詳しい内容は・・・
19日の時点で〈7カ国〉におけるエボラ出血熱の感染者は9936人で
その内の4877人が死亡したそうです。


7カ国の内訳は・・・
流行が深刻な西アフリカの
ギニア、リベリア、シエラレオネの3カ国

WHOがエボラ熱終息宣言を出した
セネガルとナイジェリアの2カ国

エボラ患者と接触した看護師の感染が確認された
スペインとアメリカの2カ国


この7カ国のうち
最も多くの犠牲者が出ているのがリベリアで
4665人が感染し、2705人が死亡しているそうです。



WHOは今月14日時点では
死者数4555人、感染者数9216人と発表していたそうです。

一方
統計値の急な上昇の理由は・・・

「該当期間中に犠牲者が急増したという事ではなく

西アフリカの混乱している状況では 感染者や死亡者数の正確な把握が非常に困難なために 人数の確認が遅れている

・・・と繰り返し強調しているそうです。


混乱が拡大し、人手も圧倒的に不足している命がけの状況下で
正確な情報を集め把握をするのは難しいことです。

しかし状況を好転するためにも正確な情報というのが不可欠です。

人と人が本気で力を合わせる時は、今なのではないでしょうか?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

エボラ熱「未承認薬」を日本がアフリカに無償提供するワケは?! [ニュース]

こんにちは管理人のラッキースターです。


今月20日、富士フィルムの開発した
インフルエンザ治療薬『アビガン』(一般名:ファビピラビル)を
エボラ出血熱に感染した患者に対して
「緊急的に使うため追加生産する」
と発表し話題になっています。

具体的にどのくらい数を追加生産するかというと・・・
「感染者がさらに広がった場合に備えて約30万人分を錠剤にする」ということらしいです。

現在、エボラ出血熱での死者は約4900人で
感染者はほぼ1万人という統計がでています。

これを考えると「30万人分」って・・・


その「アビガン」という薬は・・・

富士フィルム傘下の富山化学工業が開発した薬で
日本では「インフルエンザの薬」として3月に承認されていて
ほかの治療薬では効果が十分でないと判断された場合などに
政府の要請によって生産することになっているお薬だそうです。

yjimage.jpg

その「アビガン」はエボラ熱では未承認の薬だが
今回の感染の広がりを受けて
世界保健機構(WHO)が「エボラ熱にも効く可能性がある」と
判断し感染患者への投与を容認したということです。

9月以降にフランス、ドイツなど欧州4カ国で患者に投与されており
このうちのフランス人女性1人が回復し退院したそうです。

しかし
これについてフランス政府は・・・
この女性の治療にこの薬が使われたかは公表しない方針とのこと・・・



このままでは実際に効果があるのかないのか、まだよく分からないですね。



生産は11月半ばから富山市内の工場ではじめる予定だそうで
同じ11月半ばにはエボラ出血熱患者に対する「アビガン」の
臨床試験が始まる予定もあり

富士フィルムは「アビガンの錠剤」を
現地の患者に無償で提供する方針を打ち出しているそうです。

yjimagegbhfh.jpg

苦しんでいる患者さんたちのためにも
臨床試験でハッキリとした明確な結果が出ることで
1日でも早く1人でも多くの患者さんの健康が回復することを
心より祈ってます!!

ドイツでエボラ患者が回復「アビガン」は使用されたのか?!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

「国境なき医師団」エボラチーム日本人女性の訴え!! [ニュース]

こんにちは管理人のラッキースターです。


今も西アフリカで流行が続いているエボラ出血熱の問題で

「国境なき医師団(MSF)」のエボラ緊急対策チームの一員として活動している
日本人看護師の吉田照美さんが8月5日に開いた記者会見で
このよう報告したそうです。


「MSFは患者の治療を中心に限界まで対応しています。
一方、現地では接触者の追跡や感染予防の啓発活動などの取り組みが不足しており
(国際社会が協力して)大幅に活動を拡大する必要があります

20140805_n01.jpg

同じ日本人だからでしょうか?
まさに現地の空気がそのまま伝わってくる言葉ですよね・・・



看護師の吉田照美さんは6月18日~7月20日まで
シエラレオネの「国境なき医師団」エボラ専門治療施設で活動をしたそうです。


その担当内容は・・・

■看護の業務

■約30人の看護師たちの指導や管理業務

■薬局の管理業務

■1日に3回程度、感染患者が完全に隔離されている高リスク区域での業務


そして その業務時間は毎日12時間に及んだそうです!!

このように限界まで必死で活動している日本人がいる事を誇りに思うと同時に
わたしたち一人一人が出来ることは一体なんなのか?


それを考えずにはいられません・・・


早急な解決を心から願います!!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

ドイツでエボラに「アビガン」は使用されたのか?! [ニュース]

こんにちは管理人のラッキースターです。


ドイツのハンブルグ・エッペンドルフ大学病院でエボラ熱患者にアビガンが使われ
回復したのかどうか?!が謎で話題になっていますね。


これは
エボラウイルスに感染した”フランス人看護師”と”セネガル人男性医師”が
回復し退院していたことが分かり
「一体どうやって治ったのか?」という疑問ですね!!


2人はそれぞれ西アフリカで医療活動中にエボラウイルスに感染したとのことです。

こんな事が起きると非常に残念に思いますね。


yjimage931SD3AG.jpg

フランス人看護師さんは・・・

フランス人で初の感染者だったそうですが
「国境なき医師団」のボランティアとしての活動中に
エボラウイルスに感染したそう
その後、パリ郊外の軍病院で「未承認薬」を試験的に投与され治療されていたそう。


フランスの保健省は3種類のも「未承認薬」の使用を許可しているのだそう。


・・・そして、この看護師さんの身元は明らかにされていないそうです。



富士フィルムホールディングス傘下の”富山化学工業”によると・・・

回復したフランス人看護師の治療には
同社の抗ウイルス剤「アビガン」(一般名:ファビピラビル)が使われたとのこと。
kgiob.jpg
この薬は「インフルエンザ治療薬」として日本で今年3月に承認されたもの。


ただし、フランス政府は・・・
看護師の治療にこの薬が使われたかどうかは公表しない方針を固めているそうです。



一方のセネガル人男性医師は・・・

世界保健機関(WHO)の活動中にシエラレオネでエボラウイルスに感染し
ドイツのハンブルグ・エッペンドルフ大学病院の入院し治療を受け回復した様子。

 
病院側は・・・

「医師の経過は良好で、他者に感染させる可能性はない状態が続いている。
医師がようやく帰国できることを非常にうれしく思っている」と述べているそう。


 8月下旬から同病院に入院していたこの医師についても
疫学が専門ということ以外は公表されていない・・・

治療に未承認の薬が使用されたかどうかも不明だ。


そして、8月下旬から入院していたこの医師についても
「疫学が専門」ということ以外身元は明らかにされていないそう・・・


可能な限り早い解決を祈ります・・・



■「国境なき医師団」エボラチームの日本人女性
■エボラ熱向けの日本の薬をアフリカに提供
■エボラ熱症状と感染経路の把握困難な理由
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース
- | 次の10件 ニュース ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。